出席した県内の町村議会議長・事務局長ら=熊本市のホテル熊本テルサ
挨拶をする松尾純久会長(玉東町議長)
本会は第76回定期総会を2月20日、熊本市のホテル熊本テルサで開催し、県内の町村議会議長、事務局長など約70人にご出席いただきました。
総会では、福島知雄副会長(菊陽町議会議長)が開会のことばを述べ、松尾純久会長(玉東町議会議長)の挨拶の後、表彰に移り、全国町村議会議長会表彰と本会表彰の受章者、それぞれの代表に表彰状の授与を行いました。
表彰の後、竹内信義熊本県副知事、髙野洋介熊本県議会議長、竹﨑一成熊本県町村会会長(芦北町長)からご祝辞をいただき、続いて受章者を代表して、那須良策水上村議会議長から被表彰者代表謝辞をいただきました。
その後、総会議長の選任に入り、総会議長に宮本修治甲佐町議会議長を選任し議事に入りました。
総会議長の宮本修治甲佐町議長
議事では、まず総会議長より会議録署名人の指名が行われ、会務報告に続き、令和6年度歳入歳出決算が上程されました。会長と事務局による説明の後、監事の境野隆文嘉島町議会議長の監査報告を受け、総会に諮られ、決算は認定されました。
決算の監査報告をする監事の境野隆文嘉島町議長
続いて、令和8年度の事業計画と歳入歳出予算が議題とされ、会長と事務局による説明の後、総会に諮られ、原案のとおり可決されました。
その後、要望の審議に入り、災害からの復旧・復興と防災・減災対策の確立、また議員のなり手不足対策・議会への多様な人材の参画に関する県議長会提出要望、18件の各郡提出要望が提案され、全ての案件が一括して採択されました。
続いて、宣言を理事の森田優二御船町議会議長が朗読しました。災害からの創造的復興と物価高騰対策を加速化し、真の地方創生を実現するため、住民自治の根幹である議会が機能を十分に発揮することが重要であることから、課題である議員のなり手不足に対して、多様な人材が議会に参画できるよう、志を抱く誰もが議員として活躍できる環境整備に努める旨の宣言に対し、満場の拍手をもって賛意が表明されました。
宣言を朗読する理事の森田優二御船町議長
次に、決議を理事の金子光喜湯前町議会議長が朗読しました。大規模災害からの復旧・復興と防災・減災対策の強化、議会への多様な人材参画と議会の機能強化、地方創生の切れ目ない推進や町村財政の強化など19項目の決議に対し、同じく満場の拍手をもって賛意が表明されました。
決議を朗読する理事の金子光喜湯前町議長
この後、実行運動方法が協議され、関係各方面への要望について、本会正副会長及び各理事に一任することに決定しました。
以上すべての付議事件の審議を終了し、西澤正副会長(産山村議会議長)が閉会のことばを述べ、総会を閉会しました。
総会終了後、引き続き懇談会を開催し、参加者はそれぞれの地域や、町村議会をめぐる課題などについて、広く情報や意見の交換を行いました。
下記リンクをクリックすると、採択した要望書と宣言、決議が閲覧できます。
【要望書】